品質方針
<経営理念>
「品質至上」を基本理念とし、全員の創意と活力を結集し競争力のある企業体質を築く
<ポリシー(経営姿勢)>
①フレキシブルに対応できる企業体質の確立
②限りなく挑戦し,トップを目指す活力ある企業の構築
③豊かな発想とチャレンジ精神旺盛な人財の養成を進める
<モットー>
昨日よりは今日、今日よりは明日、他社より一歩だけ前進しよう
サステナビリティ基本方針
旭工業所は、『品質至上』を基本理念とし、全員の創意と活力を結集し、競争力のある企業体質を築くという経営理念に基づき、様々なステークホルダーとのエンゲージメントに努めながら、事業活動を通じて「持続可能な社会の実現」に貢献するとともに、私たち自らの「持続的な成長」と「企業価値の向上」を実現することを目指します
♢各方針
安全衛生・防火基本方針 - 安全は全てに優先する –
人間尊重の基本理念のもと、社員の安全と健康を確保することを、企業の社会的責任と考え、事業活動を行う上で、何よりも優先される重要課題と認識する。そして、関係諸法令を遵守し、設備の本質安全化、防火管理の徹底を推進するとともに、安全に強い人財を育成し、安全で安心して働ける職場環境を永続的に維持・改善をする
環境方針
1.事業活動における環境影響を常に認識し、環境目的、目標を設定し、見直し、環境 汚染の未然防止を推進すると共に、環境を阻害するものの継続的改善を図る
2.環境負荷を低減する為に、省資源・省エネルギー活動及び廃棄物の減量に取組み、定期的に見直しを行う
3.事業活動に関わる環境関連法令及び業界、近隣住民等の環境要求事項を順守する
4.環境教育や社内啓蒙活動を通じ、全従業員に環境の重要性を周知し環境意識の高揚に努める
5.環境方針は要求に応じて開示し、地域社会とのコミュニケーションを図る
人権方針
国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、国際的に認められた基本的な人権と労働基準を尊重し、人種、性別、宗教、性自認、障がいの有無等により、差別やハラスメントなど不当に扱われることのないよう、相互の理解と尊重に努め、健やかで働きがいのある環境を実現する
1.人権デュー・ディリジェンスの仕組みを構築し、是正と救済を含めて継続して実践する
2.人権尊重の取組みをウェブサイト等で公開する
3.お客様に対しても本方針を理解し、人権を尊重し侵害しないよう求める
4.本方針が事業活動で実施されるように、教育・啓発に取り組む
情報セキュリティ基本指針
情報セキュリティへの対応を全社的な課題としてとらえ、ここに情報セキュリティ基本方針を定め、実践することを宣言します
1.情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、その他の社会的規範を遵守します
2.経営者の下、情報セキュリティに関する管理体制を構築します
3.情報セキュリティリスクを識別し、人的・組織的・技術的に適切な対策をします
4.情報セキュリティに関する教育・啓発活動を継続的に行います
5.情報セキュリティ問題に対しては、その原因を迅速に究明し、その結果を最小限に止めるとともに再発防止に努めます
6.情報セキュリティに関する管理体制および取り組みについて点検を実施し、継続的に改善・見直しを行います
2024年3月1日
代表取締役社長
鈴木康則